千里中央発の花咲かそ!1,000FLOWERS LIFE

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    ニューアストリア

    井上光央 さん

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ばしょ

ニューアストリア

ニューアストリア

井上光央 さん


もうひとつの、
千里中央ヒストリー。
カツサンドと共に40余年、
行列ができる『喫茶店』

北摂グルメ本の定番。
鉄板で焼いたトースト×カツ×野菜、
その人気の秘密は?

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北摂グルメを紹介する雑誌で、その名がなかったらモグリ本(?)。今回は大げさでなく千里中央の“もうひとつのヒストリー”といえる「ニューアストリア」におじゃましました。平日の朝、9時。さすがにこの時間だけに行列はなく、店内には3人と1組。いずれも常連さんらしく、ゆっくりと寛いでいらっしゃいます。テーブルを見ると、コーヒーとトースト。または、コーヒーのみ。あのカツサンドは? そう思っている時に、入店されたお客さんが待望のカツサンドを注文。当然のことながら、目は厨房へ。食パンは、こちらでは鉄板で焼かれています。同時に、カツが揚がっていきます。野菜入りのオーダーらしく、トマトやレタスがはさまれ、食べやすく丁寧に等分されてテーブルへ。その味の秘密を店長の井上さんにお聞きすると、「秘密なんて何もありません(笑)。1に材料、2に材料。決め手はソース。全て公開しています」と何のてらいもない返答。それにしても、なぜここまで人気を集めるのでしょうか。

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開店は、「大阪万博」開催の1970年。
駅はまだなく、
前の通路でキャッチボールやかけっこをしたことも

開店は、1970年3月18日。その数日前に、あの「大阪万博」が開催されています。「千里中央駅ができたのは、その2年後。電車が通ってないから、人通りは少なかったですね」。ピーコック(現・ピーコックストア千里中央店)はすでにオープンしており、お客さんは買い物帰りの人。そして、大学の先生や会社員の人だったようです。「お客さんは、1日50人位かな。1年半は赤字。まぁ、覚悟はしていましたけれどね(笑)。店の前の通路で、キャッチボールやかけっこをしたこともありました」と当時を懐かしみながら語られる井上さん。今では信じられないのどかな風景ですね。当然、駅開業を見越しての開店だったと思いますが、それまでの間の日々もお店の未来を描きながら楽しく過ごされたに違いありません。

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ホール担当、
5menのムダのない動きにも一見の価値あり。
人気の秘密は、人。そして、お客様への思い

今や、ネットなどでも検索され、遠方から来店される方も多いと聞く「ニューアストリア」。来店時には「まいど」、出店時には「行ってらっしゃい」と、お客さんに分け隔てなく声掛けをされる井上さんの接客態度も同店の魅力のひとつです。「相席はしない主義。でも、お客さんの方が席を譲ってくれて…」。優しい思いは、確実にお客さんに伝わっていますね。最初は2人でスタートされたものの、今は5人体制。「この店内で多過ぎない? しかも男性ばかり」と誰もが思われるはず。しかし、この方々のキビキビとしたホール業務も一見の価値あり。ここにも「お客さんを待たせない」という心遣いが込められています。人気の秘密を納得しました。“人”なのですね。昭和を感じさせるレトロな店内で、今日も多くの「ごちそうさま」がつぶやかれていることでしょう。

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MAP

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ニューアストリア

豊中市新千里東町1-3-8
せんちゅうパルB1
06-6831-2537
毎週木曜日定休

Q:千里中央でのお気に入りスポットは?
A:東町公園

Q:休日は何をしている?
A:堺に暮らすお母さんを訪問

Q:最近ハマっていることは?
A:孫

Q:好きな言葉は?
A:人生はバランス

  • 1000 FLOWERS LIFE メンバー
  • (仮称)千里中央超高層タワーマンションプロジェクト
  • SENRITOよみうり